HOW TO MEASURE CURTAIN
カーテンサイズの測り方窓に合ったカーテンをオーダーするには、正しい採寸をすることが重要です。
ご自身で採寸する場合は、以下の手順に従って採寸をしてください。
採寸していただいたサイズをもとに、担当スタッフが仕上がりサイズを算出いたします。
ローマンシェードやブラインドなどのメカものの採寸方法についてはお問合せください。
レールの幅を測ります
カーテンレール両端の固定されたランナーからランナーまでを測ります。
機能性レールとは、ステンレスやアルミなどの金属でできた、シンプルで機能に特化したものです。レールの溝にランナーが通っています。
カーテンレールのキャップまでリングランナーを滑らせ、両端のリングランナーからリングランナーまでを測ります。
装飾レールとは、リングランナーがアイアンやウッドのポールに通しているものが多いです。両端のキャップもインテリア性が高く、存在感のあるレールです。
カーテンの丈を測ります
測る起点は、機能性レールも装飾レールも同様にランナーのリング(カーテンフックをかける穴)の下から測ります。
ランナーのリングの下から床まで測ります。
ランナーのリングの下から窓枠下まで測ります。
レールが出窓の中についている場合は、ランナーのリング下から天板までを測ります。
※レールが出窓の外についている場合は、腰窓として測って下さい。
カーテンのフックの仕様を決めます
カーテンフックには、Aフック(天井付け)とBフック(正面付け)の2種類があります。
Aフックはカーテンレールが見える仕様です。ダブルレールの窓側は全てAフックです。なお、部屋側のレールについては以下の場合にAフックを推奨します。
・カーテンBOX内にレールがついている
・装飾レールに掛ける
・フラットカーテン
Bフックはカーテンレールが隠れる仕様です。以下の場合はBフックを推奨します。
・機能性レールが壁付けされていて、シングルレールに掛ける場合、またはダブルレールの室内側に掛ける場合。
カーテンの開き方を決めます
共布のタッセルを作成することができます
両開きは2本、片開きは1本です。装飾タッセルも多数ご用意しております。